2013-05-23 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
どうしても議論になりがちなのは、そのエモーショナルな部分、アメリカの青年が血を流しているときに日本の青年は血を流さなくていいのかとか、こういうエモーショナルなところではなくて、むしろ、しっかりとした、日本としてどういう事態に対応していきたいのかという強い国家の意思、具体的な意思というのが私は必要なんだろうと思います。
どうしても議論になりがちなのは、そのエモーショナルな部分、アメリカの青年が血を流しているときに日本の青年は血を流さなくていいのかとか、こういうエモーショナルなところではなくて、むしろ、しっかりとした、日本としてどういう事態に対応していきたいのかという強い国家の意思、具体的な意思というのが私は必要なんだろうと思います。
こういう二つのアプローチが私はあると思いますけれども、大臣のお立場からすると、これは前者のアプローチではなく、つまり、日本の役割を拡大していって、要らなくなった部分、アメリカと日本との役割が重なっている部分について、さっきリッジウェーの言葉を紹介しましたけれども、重なり合う、この不必要になったアメリカの部分を撤退してもらうというやり方よりも、日本が担い切れない部分を、アメリカに有事のリスクを担ってもらって
○中山(泰)分科員 今、総務大臣から御指導賜りましたけれども、本当に、特にその最後のお言葉、民営化にきょうなったとしても、逆に言えば、その部分、アメリカとの関係を考えた中で、そういった米国債を保有することの大切さというのを一番御心配いただいているということ、それは私の質問の趣旨に対する、私が生意気言うのもあれですけれども、本当に完璧な御答弁だったと思います。
このショートプレートというのは、いわゆる吉野家カットとも呼ばれているもので、牛のばらのいわゆる内臓に近い部分、腹膜とそのばらの一番下の部分、アメリカではほとんど捨てている部分、これが、ショートプレートカット、吉野家カットと呼ばれているんですが、それがこの中に入っている、ショートプレート。 そして、私がお配りした資料を見ていただきたい。 これは、平成四年の十月二十三日の日経新聞。
例えば、そういうことが基に判断されたらこれ大変なことになりますので、これについてどういうふうに、日ごろからの情報ルートの点検とかあるいは連絡網の整備あるいはその情報が確かかどうかのダブルチェックをどういう仕組みでやっていくかということは、私はこれは非常に重要だと思いますし、一方、アメリカとの関係で、これはやっぱりかなりの部分アメリカに依存しなきゃいけないというような話もありまして、今日午前中に、朝、
それと、もう一つ私が懸念している点は、こういう場でこういうことを言っていいのかどうかわかりませんが、ある部分アメリカの陰謀じゃないかという話もあります。つまりは、NTTを弱体化することによって海外の企業が参入しやすくなってくる。
戦後の日本の大きな方向決定は、大部分アメリカによって行われました。講和条約、安保条約、自衛隊、単一為替レートの設定、ガット、IMF加盟、貿易・資本自由化等々、こういうような大きな方向決定は、アメリカの意向が強く働いておりました。それから無数の小さな方向決定は、おおむね官僚によって行われました。
日本に対して貿易黒字、経常収支黒字等の責任をいろいろ言うが、その責任は大部分アメリカにあるんだ、こういうようなことが大体諮問委員会の証言等でなされた今までの骨子でございまして、率直に言って、大変いいことを言ってもらうな、こういう感じを持っておりました。
ですから、日本にシステムとして完了されたソフトが幾つあるかということも見ていきますと、大部分アメリカの物まねでやってきているところがあるのではないか、そういう感じがします。 ただ、大蔵省のソフトノミックスなんかを見ておりますと、ますます拡大をする部分があるということも事実でございますから、そういう意味ではある程度の対応ができるかというような気持ちは持っております。
それからかなりの部分アメリカということで、先生御指摘のように、アメリカないしはフランスを経由して日本に帰ってくる、当分の間はそういうことになるかと思います。
ただ、同時に海外、特にアメリカの景気が非常に悪いものですから、米国の場合には石油化学工業というのは安い天然ガスを原料といたしておりますので、そういう関係で米国とかカナダの石油化学製品の輸出攻勢、これが非常に厳しい状況でございまして、たとえば東南アジアの市場は相当部分アメリカ、カナダ製品に席巻されるというふうな状況もございますし、一方国内につきましても、ここへきて輸入が相当増加しているということでございまして
イギリスのそれは自力開発の部分はかなり旧式化し、ポラリス型潜水艦のそれは大部分アメリカに依存している。 したがって当面わが国の核運搬手段開発能力を見積る上での最適モデル国としては、国民総生産高においてもほぼわが国と等しいフランスをあげるのが適当だと考えられる。
穀物を中心にした大豆等を含めた状況を見てくれば、項目によって違いますけれども、たとえば大豆は九一・九%アメリカ、あるいはトウモロコシにおいては八五・八%アメリカ、小麦においても五六・二%アメリカ、大体主要なものについては相当部分アメリカ依存という形になっているわけでありまして、これはいわば日本から輸出していく近代産業の製品、それとのある意味での関連におけるアメリカからの強い農産物輸出、これに日本が現実
その後、この第四部会は三回にわたる原因の究明をいたしておりまして、過日、その中間的な報告を委員会にいたしてまいりましたと同時に、この衛星は相当部分アメリカサイドの企業との関係が深いわけでございますので、この部分からの特別の調査団を派遣するということを決定しているところでございます。今後、鋭意この原因究明に努めてまいりたいということでございます。 以上、今日までの経過を御説明いたしました。
○説明員(山本幸助君) 輸入の相手先はカナダ、豪州、南ア、フランス等々でございますが、輸入経路につきましては、これらの鉱石はいわゆるイエローケーキと申しまして天然ウランでございますので、それを濃縮いたすために大部分アメリカに持ち込みまして、これを濃縮ウランとして日本に輸入しております。
それから二点目は、日本航空がその十二機を取得するお金といいますのは、大部分アメリカのEXIM——輸銀でございますね——から借款をいたしまして、あとアメリカの市中銀行が協調融資いたしまして、それで買っていくわけでありますが、当時すでにアメリカの国際収支事情も多少よくなっておりまして、アメリカのEXIMそのものが、もう日航は自力で買ったらどうだろうかというような話もちらほらございました。
○正森委員 それでは最後に、時間がなくなりましたから重ねて伺いますけれども、外務大臣の言う人道上のという繰り返された言葉は、そうすると現在のところでは、フォード大統領の演説の問題の部分、アメリカ人の国外に出ること及びアメリカが、特別の責任を持っておりかつ生命が危険にさらされ得るベトナム人というのを、無条件に全く同一の範囲と認識されるような関係で意味しているものではない、そういうように伺ってもよろしいか
国産か輸入かということで一つ相当大きい問題は、価格の問題が――まあ近ごろ、輸入といいますと大部分アメリカあたりから持ってくるのですが、アメリカあたりでは、従来の技術が進歩している上に、つくりますものが多量である。
これにつきましては、先ほど申しましたように、非常にむずかしい技術がございますので、相当な部分アメリカから技術導入をしなければならないというふうに考えております。
そこで、日本の自主開発を含めて今後、何もかもほとんど大部分アメリカに依存しているというような状態です。いつ脱却できるか、これはソ連の輸出が可能かどうかという問題、フランス等の現状にもかかわりますけれどもね。どの程度を想定されておりますか。